亜鉛ダイカストに直接ニッケルめっきは可能ですか?
シルベックで亜鉛ダイカストに直接ニッケルめっきは可能ですか?
Q:亜鉛ダイカストに直接ニッケルめっきは可能ですか? A:不可能です。亜鉛ダイカストには、下地めっきとして銅めっきが必要です。銅めっき上であれば様々なめっき種の選択が可能です。
- Company:株式会社シルベック 本社工場
- Price:応相談
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シルベックで亜鉛ダイカストに直接ニッケルめっきは可能ですか?
Q:亜鉛ダイカストに直接ニッケルめっきは可能ですか? A:不可能です。亜鉛ダイカストには、下地めっきとして銅めっきが必要です。銅めっき上であれば様々なめっき種の選択が可能です。
D-ZEROめっきの特長などを掲載したホワイトペーパーをご紹介!
当ホワイトペーパーは、亜鉛ダイカスト『D-ZEROめっき』について ご紹介しております。 『D-ZEROめっき』は、素材寸法を変えずに銅+ニッケルめっきを 指定膜厚でつけることができます。 当社では、指定部分をターゲットとし、素材寸法を変えずに めっきすることができます。 【掲載内容】 ■亜鉛ダイカスト:D-ZEROめっきとは ■亜鉛ダイカスト:D-ZEROめっきの特長 ■亜鉛ダイカストとは ■金型と寸法の問題 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シルベックの亜鉛ダイカストへの表面処理について
シルベックは長年に渡り亜鉛ダイカストへのめっきについて研鑽を重ねてまいりました。特に精密亜鉛ダイカストへのめっきについては当社の特徴の一つと言えるほどノウハウを所有していると自負しています。 亜鉛ダイカストは優れた工法でありますが、素材欠陥をゼロにすることも困難であります。 また、亜鉛ダイカストは、再めっき処理が難しい素材でもあります。そこを深く理解した上で、ダイカスターと当社が協力して、亜鉛ダイカスト品質作り、マッチングした工程設計でめっきをしなければ安定した製品を作り上げることはできません。 ダイカスター様の製品を当社のめっきや化成処理で安定した良品に仕上げるためのノウハウを駆使しながら日々多くの亜鉛ダイカスト品へめっき処理させていただいております。 お困りのことがございましたら、お気軽に当社へご連絡ください。必ず、何かしらの提案や見解をお伝えさせていただきます。 【めっき】 【化成処理】 【塗装・印刷】 【研磨・梨地】